斬新な刑事ドラマ「古畑任三郎」

私はフジテレビの刑事ドラマの中でも、特にこの「古畑任三郎」が好きです。 どこが好きかというと、なんといっても全てが斬新でした!

古畑任三郎本人は自転車

普通、刑事ドラマというと、若手からベテランまでが揃っている捜査一課が舞台になっていて、派手な銃アクションや、犯人との立ち回り、そして手錠をかけたり、というのが定番でした。 ですが、「古畑任三郎」にはその全てがないのです。 まず、警察署すら出てきません。 パトカーはかろうじて出てきますが、古畑任三郎本人は自転車で来ます。 全身、漆黒の服に身を包み、初対面の人は刑事とは絶対に思わないと思います。 そして、何が斬新かというと、犯人が最初から分かっているのです。 普通の刑事ドラマというのは、犯人が誰かを推理する事が楽しいのですが、このドラマでは、誰が犯人なのか分かってしまっているのです。 分かっているのに、それでも見てしまう。 そんな魅力が「古畑任三郎」にはあります。 何度でも動画を見返したくなるドラマです。

・豪華なキャスト

そして、なんといっても見所はその豪華なキャストです。 古畑任三郎役の田村正和さんはもちろんですが、毎週犯人役があまりにも豪華で驚きます。 特に驚いたのが、木村拓哉さんが犯人役で出演された時でした。 まさか木村拓哉さんが犯人役をするというのも驚きでしたし、この回はいろいろな事に驚きました。 古畑任三郎は、刑事でありながら、あまり犯人に対して怒りなどの表情を見せない事が多かったです。 いつも口元には笑みを浮かべて、スマートに事件を解決するんです。 ですが、この回の犯人はあまりにも身勝手な動機で、観覧車に爆弾を仕掛けたのです。 その事を知った古畑任三郎が初めて見せた怒りの表現は、何度見ても背筋を正すほどの迫力です。 動画で何度でも見直したいシーンの1つです。